【大阪・茨木市】某骨粗鬆症・フレイル専門クリニックのリフォーム事例|約72坪を斜め配置で再構築
大阪府茨木市のテナントビルで実現した、某骨粗鬆症・フレイル専門クリニックのリフォーム事例をご紹介します。延床面積約72坪(約240㎡)のほぼ新築規模のリフォームで、既存区画が抱えていた「待合の使いにくさ」「リハビリ動線の不効率」という課題を、斜め配置という設計の工夫で一気に解消しました。クリニック リフォーム 大阪でお悩みの先生に参考にしていただける事例です。
物件概要|茨木市テナントビル区画・約72坪
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エリア | 大阪府茨木市 |
| 診療科目 | 骨粗鬆症・フレイル専門 |
| 物件種別 | テナントビル |
| 開業形態 | リフォーム(ほぼ新築規模) |
| 延床面積 | 約72坪(約240㎡) |
| 設計・施工内容 | 施工〜アフターメンテナンス |
| 工期 | 2か月半 |
骨粗鬆症・フレイル専門クリニックは、高齢患者さんの比率が高く、歩行補助器具(歩行器・杖・車椅子)を使用した来院が多いのが特徴です。今回のプロジェクトでは、患者さんが安全かつスムーズに移動できる空間設計を最優先に置きながら、リフォームならではの既存躯体との調整を丁寧に行いました。
リフォームの課題|既存待合のロスをいかに解消するか
既存の区画では、待合エリアの形状が矩形配置のままだったため、コーナー部分にデッドスペースが生じていました。また受付カウンターの位置と向きが来院患者の自然な流れに反しており、受付前に患者が滞留してしまう問題がありました。リハビリ室も診察室からの動線上に位置しておらず、患者さんが診察後にリハビリに移動する際の経路が分かりにくいという課題もありました。弊社が提案したのが「斜め配置」による空間の再構築です。
デザインの工夫|斜めの配置で生まれる広がり
「斜め配置」とは、通常は壁面に平行に配置する受付カウンターや什器類を、あえて斜め方向に配置することで空間に奥行き感・広がり感を生み出す設計手法です。人の視線は斜めの線に沿って奥へと誘導されるため、実際の面積以上に広く感じさせる効果があります。

受付カウンター|圧迫感を消す斜めカット
受付カウンターは正面に対して斜めにカットした形状を採用。患者さんが受付に近づいたときの圧迫感が大幅に低減されます。歩行器を使う患者さんにとっての「入り込みやすさ」も重要で、斜めカットはバリアフリーの観点からも有効な設計です。カウンター素材には光沢を抑えたマットな表面仕上げを選択しました。
待合とリハビリ室をつなぐガラスパーテーション
待合エリアとリハビリ室の間の仕切りには透過ガラスを採用しました。待合に座った患者さんがリハビリ室の様子を視覚的に確認でき、「次はあそこに移動するんだ」という見通しが生まれます。この透明性は高齢患者さんの不安軽減に大きく貢献します。クリニック 内装 大阪において、仕切り方ひとつで空間の印象がこれほど変わるという好例です。
リハビリ室の動線設計
診察室からリハビリ室へのルートを最短化し、移動の負担を最小限に。床材は転倒防止のため滑り止め加工のビニル床タイルを採用しています。

素材・色彩計画
全体のカラーはオフホワイト〜ライトベージュをベースに、アクセントカラーとして落ち着いたテラコッタ・ウォームオレンジを採用。フロア材は衝撃吸収性と清掃性を兼ね備えたクッションフロアを選定しました。クリニック デザイン 大阪においては、「見た目の美しさ」と「使い続けやすさ」の両輪を同時に設計することが重要です。
大阪でクリニックリフォーム・デザインをご検討の方へ
大阪府茨木市の某骨粗鬆症・フレイル専門クリニックでは、斜め配置という発想の転換だけで空間の使いやすさが劇的に改善されました。クリニック リフォーム 大阪・クリニック デザイン 大阪のご相談、承っています。クリニック内装の坪単価相場は40〜80万円程度が目安ですが、リフォームの場合は既存躯体の状態や解体範囲によって変動します。
費用の詳細はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ